１）通常のソートは行頭からの文字列を比較しますが，このマクロでは任意の文字の位
置を指定できます。
A.桁位置の指定・・・行頭から数えた文字の位置を指定します。
B.列位置の指定・・・ＣＳＶファイルなど一定の記号で区切られた文字列の位置
を指定します。
２）ボックス選択の場合はその部分を基準にソートします。
３）範囲選択すれば範囲内，しない場合はファイル全体が対象になります。
この種の処理は通常表計算ソフトなどを使用しますが，あまり大きくないファイルで，
秀丸エディタ上で手軽に行いたいときに使用できます。
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